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エッジ検出による小ねぎ分岐部検出

本科卒業研究 2023 / 農業情報研究 2024

小ねぎの分岐部付近に現れる斜線を、エッジ検出で抽出する研究です。ニューラルネットワークを用いず、Raspberry Pi等のエッジ機器で調製位置を推定する画像処理に取り組みました。

手法と評価条件の詳細は、 本科卒業研究論文(2023)、 農業情報研究の論文PDF(2024) にまとめています。

エッジ検出ソーベル画像処理Raspberry Pi

実装・評価した内容

  • 小ねぎ調製機への入力画像から、色と輪郭を使って対象領域を抽出。
  • 分岐部の推定領域へソーベルフィルタとラベリングを適用。
  • エッジの特徴量を使って斜線を抽出し、分岐部の位置を推定。
  • Raspberry Pi上で検出率と処理時間を評価。
小ねぎ調製機の既存写真。
小ねぎ調製機の既存写真。
エッジ検出で扱う分岐部の既存画像。
エッジ検出で扱う分岐部の既存画像。

結果

2023年の本科卒論・研究報告には、分岐部斜線の検出率92%を記載しています。

2024年の論文には、Raspberry Pi 3で検出率90.6%、処理時間455 msを記載しています。