組込み・産業I/O PoC
実機による試作・動作確認
回路とファームウェアをつなぎ、実機で動作を確かめています。
個人PoCの動作経験をまとめています。
24V産業用デジタル入力
24V入力をコンパレータ・フォトカプラ・シュミットトリガを通してMSPM0へ接続。割込みとデバウンスまでの信号経路を整理します。
LM393 / PC817 / 74HC14 / MSPM0
構成と評価項目を見る →RS-485通信
UARTとMAX3485を使ったRS-485通信。120Ω終端・バイアスを含む構成と、長時間通信試験の記録をまとめます。
MAX3485 / UART / 終端 / バイアス
構成と評価項目を見る →MSPM0の周辺機能制御
PA25の立下りエッジ割込み、TimerGによるデバウンス、UARTイベントカウント、__WFI、PA24のADC12連続変換をまとめたファームウェアの動作検証。
GPIO割込み / TimerG / ADC12 / UART / WFI
実装内容を見る →DRV8835のモータ制御とトラブルシュート
MCUからのモータ駆動とMODE設定。誤配線時のUSB側の不調、BOOTSEL+リセットによる復旧、設定修正後の動作を整理します。
DRV8835 / MODE / 配線 / デバッグ
実装とトラブルシュートを見る →デバッグ・技術ノート
主要4本とは別に、実際に動かした基礎実験と調査経験を補足として残します。
| テーマ | 実装・観測した内容 | 次に整理する証拠 |
|---|---|---|
| 74HC595のシフトレジスタ制御 | PicoからDATA / CLK / LATCHを制御。8ビットの転送、LED全ON/OFF、ビットをシフトさせる動作を実装 | 実機写真は掲載済み。配線図、ファームウェア、信号波形、ハードウェアSPI使用の有無は未整理 |
| Pico 2 WのGPIOプルダウン調査 | 内部プルアップ / プルダウンの挙動に問題を感じた個体で、外付け4.7kΩ プルダウンにより改善を観測 | GPIO設定、配線、入力電圧、対策前後の比較。内部抵抗や個体故障への原因帰属は未確認 |
これから取り組むPoC
- 主要4本の証拠整理:回路図・ファームウェア・測定条件・生ログ・波形・デバッグ事例を揃える。
- 産業用センサノードの統合:24V電源、保護、降圧コンバータ・LDO、MCU、ADC、RS-485、ウォッチドッグを一つの動作系にまとめる。
- CAN / CAN FDと絶縁通信:対応MCU・トランシーバを確認して構成を決め、終端・異常時の挙動・電源境界を評価する。
- C2000リアルタイム制御:PWM、ADC同期サンプリング、電流計測を統合する。
- 産業用イーサネット・組込みLinux:EtherCATのPoC、AM62xの起動とデバイスツリー・周辺I/Oへ広げる。
- エッジAI / 無線通信:組込み推論の遅延時間・負荷測定、無線センサ通信へ広げる。
今後の項目は計画であり、実装済みの実績には含めません。